2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

オコサマ

ここ数日、シゴトで小学生・中学生をお相手する機会が多い。もともと幼児を含めて年下系は苦手だとばかり思っていた。それでもここ数年はそういった意識も、大部となくなってきたようだ。それはそれなりに、歳を重ねてきたからだろうか。そして何気に、結婚…

年少

年下は「苦手」だと思い込んでいただけなのかも。

業界

「若冲展」の会場にて。会場内の人いきれを紛らすためか、扇風機で室内の空気を廻していた。何気なく扇風機の足元に目を落とすと「公益社」の文字が。確かに相国寺はお寺やけどや。これじゃ人混み混みやし「会葬御礼」状態やないかい、と一人ツッコンでしま…

動植綵絵

Art

相国寺まで伊藤若冲の展覧会を観に行った。最終週とはいえ月曜の午後四時はだいぶ混雑も収まっているだろうと思ったが、やっぱり甘かった。会場前にたどり着いた時点で入館まで約40分待ちだった。第一会場では若冲よりも曾我蕭白が恋しくてたまらなかったの…

行列

久々によく並び、よく待った。

今朝はひどく雨に降られ、靴とズボンはとんでもないことになってしまった。それでも帰りしにはすっかり雨もやんだ。ふと見上げると、空に虹が掛かっていた(写真)。どこに掛かっているかは、探してクダサイ。

七色

久々に見た七色の橋。

取材

ちょうど抱えているシゴトで、とある新聞社の取材を受けた。取り上げてもらえるのは、非常にアリガタイお話である。とはいうものの、慎ましやかにする積もりやったから、変にコトを大きくしたような気がして、何だか落ち着かない。

当惑

そんなつもりじゃ、なかったのに。

オソルベシ習慣

この看板(写真:上)を見て「ジュウソウ・マイリ」と読んでしまったボクは、かなりの重症かもしれない。

途中下車

東京や実家へは基本的に飛行機を使うので、長距離の移動で「途中下車」をする機会は滅多にない。 どうしても広島に立ち寄りたかったので、新幹線を使うことにした。新大阪より西も自動改札が普及して、いまや途中下車の印鑑も無愛想な印字に替わってしまった…

中途

久々に途中で降りてみた。

再会その2

昨日に引き続いて、今日もナツカシイ方々にお会いするため「登校」する。なんだかんだ言っても、「学校」が好きやったんやと改めて思った。

登校

いい歳のヤツに「登校」の二文字は多少感傷的。

廃墟

実家の近くにあったショッピングセンターが、近頃閉店した。夏にリニューアルするとかで、今は廃墟のような有様だった。(写真:下) でも、なぜかこういう光景が、無性に好きなのである。

再会

十年振りに中学高校時代の同級生に再会した。ブランクは長くても、すぐにあの頃のようにワイワイ話していた。やっぱり多感な時期を一緒に過ごしたからだろうかと、多少青臭いことを考えてしまった。

十年

10年って、長いような、短いような。

閉店ですか

岡崎の美術館の帰りしに東宝公楽の前を通った。 見慣れた「天狗」の看板がなくなっていた。一度しか行ったことなかったけど、閉店してしまったんや。なんやさみしいな。

サザナミ

Art

京都まで「福田平八郎展」を観に行った。 メインは代表作の「漣」を観ることだったが、「漣」の予兆ともいえそうな作品にも出会えたことは、大きな収穫やった。

桜餅

この春は桜餅を食べ逃してしまった。今月に入ってから、店頭でぱたりと見掛けなくなったのだ。とてもショックで仕方なかったのだが、ようやく売っているところを発見。何とか無事に食することが出来た(写真:今日の一枚)。もう思い残すことはナイ!?

心残

食べ物に対する心残りは、かなり深いかもしれない。

阪急夙川にて

普段は8両、朝なんか10両つないだ電車が停まる駅のホームに、その半分もないほど短い電車が停った。なんとも、摩訶不思議な光景だった。(写真:今日の一枚)

短編

普段より短いと、妙な気分。