2009年も終わり、新年も二日目となった。 思えば去年は、ことのほか親しかった人との別れが、多かったように思う。 確かに、出会いがあれば必ず別れがあるのだろうが、 それにしても、出会い以上に別れが印象深かったように思った。 とはいうものの、この大…

この前、髪の毛を切ってもらったのは、10月4日のことだった。 2ヶ月を越さないようにと、先月のうちに髪を切りに行きたいと思っていた。 とはいうものの、実際はいろいろと片付けなければいけない用事も多く、実現は先送りに。 ということで、とうに2ヶ月を…

今日、祖母から葉書が届いた。 年末に久々会えて嬉しかったことや、年賀状のお礼などが書かれていた。 締めに「朗報を楽しみにして…」とあった。 きっと結婚のことなのだろう。 気ままな一人暮らしが長すぎるボクにとって、果たして朗報なのだろうか… ふと、…

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 イマイチウマく、撮れへんかった…。

2007年も間もなく終わり。 このところ、だれだれで更新も滞り気味。反省反省。 ネタは抱えもって放置するんやなしに、バンバンあげてかんとね。 と来年の抱負!?まで語ったりなんだり。 今年もしがないこのブログをご覧いただきまして、ありがとうございまし…

半年くらい前から、やってみようと思いつつなかなかしなかった、ダーツ。 成り行きでとうとう初体験することになった。 一投目。ミゴトに的を外す。 二投目・三投目。かろうじて的に当たる。 初めてって、こんな感じ？

帰宅中、電車の中での出来事。 隣席は化粧中だった。サンザン塗りたくって、ようやく終わったのか、彼女は七つ道具?をポーチに仕舞いだした。 あまりにガサツやったんで、ビューラーと何かのリキッドが入った小瓶が、どうしても収まらなかったようだ。 彼女…

いい加減に、来年用の手帳を準備しなければ。しみじみと思った今日この頃。

「サンタンゲンのエス」それは、英語で、主語が三人称単数で時制が現在形のとき、動詞の語尾に"s"がつくという、という意味だったような…。たまたま英語を話さないといけない状況になって、咄嗟に出た言葉が、"He drops this ticket."。ワレながら、よく"s"…

書類に「喜劇役者」と書こうとして、何を血迷ったのか「喜劇役所」と書いてしまった。ちと疲れてるんかしれんわ、ワシ。

温泉地行きの目的（id:Uchy:20070921）は、湯治ではなく歩行のため。でも18キロも歩けば、歩行どころか歩業ですわ。まあ、途中棄権することなくて、よかったよかった。

かの清少納言は、高級の筆に上質の和紙、そして上等の畳があれば、どんなにイヤなことがあっても、機嫌が直って生きててよかったと思ったそうだ。そういうボクは、ウマいもんを呑み喰いさえすれば、ムカついたこともコロッと忘れてしまう。どちらにしても中…

おもわず「たかのまき」と読んでしまいそう。（写真：上）まさか「たかの友梨」の親戚ではないと思う。

今日でようやく、ひとシゴト終了。行ったことはないが、まるで教育実習のような日々やった。この一週間、どうやらボクは「義母＝姑」の役回りやったらしい。この歳にして、十人以上もコドモ（義理やけど）が出来るやなんて…喜んでいいのやら、悲しんでいいの…

今を去る十年前、四条烏丸の角には、今にも戦前に建てましたという雰囲気ムンムンの、旧三和銀行と旧（東京）三菱銀行の立派なビルが建っていた。今や残るは「旧三和」のみ。（写真：今日の一枚）それも遠からず取り壊される予定。あのビルを初めて見たとき…

その後、酒に飲まれて、ミゴト撃沈しましたとさ。あなかしこ、あなかしこ。

出勤の道すがら、ドコからともなくクマゼミの鳴き声が。もうすっかり、ナツやなぁ。

「人道橋 人と自転車以外は通ってはいけません。」 念頭においているのは、ひょっとして耕運機系!?いやいやバイクだよな…

年に二回やってくる「××」の日。どんなに大雨に降られようが、この日が来るのを、どれだけ楽しみに待っていたことか。今日ほどサラリーマンやっていて、ヨカッタと思う日はないやろな。半年後を目指してガンバロゥ。

野暮用で姫路まで出掛けた。駅を降り立つとナゼだか浴衣姿の若者が大勢たむろ。後で判ったことだが、どうも昨日今日は「ゆかた祭り」らしい。二日酔いを引きずったカラダにはちょいとキビシク、人に酔ってしまった。

人伝てに知人の消息を聞いた。そのハナシを聞いて、その人とはもう会うことはないのだろうなと直感した。 直感2~逃した魚は大きいぞ!~(初回限定生産盤)アーティスト: モーニング娘。,つんく,鈴木俊介,鈴木Daichi秀行出版社/メーカー: ZETIMA発売日: 2005/11/…

仕事の関係で、急遽フランス語の文献を読む破目になった。業界用のガチガチの文献を読むのは、よおく考えると数年振り。大して体を動かした訳でもないのに、今日一日でクタクタになってしまった。慣れないことをすると疲れるのは、体を動かしたときだけでは…

モニターの 官能小説 そのままに ただ一心に 蕎麦啜る我 まあ気にせんと、聞き流してやってください。

ここ数日、シゴトで小学生・中学生をお相手する機会が多い。もともと幼児を含めて年下系は苦手だとばかり思っていた。それでもここ数年はそういった意識も、大部となくなってきたようだ。それはそれなりに、歳を重ねてきたからだろうか。そして何気に、結婚…

「若冲展」の会場にて。会場内の人いきれを紛らすためか、扇風機で室内の空気を廻していた。何気なく扇風機の足元に目を落とすと「公益社」の文字が。確かに相国寺はお寺やけどや。これじゃ人混み混みやし「会葬御礼」状態やないかい、と一人ツッコンでしま…

ちょうど抱えているシゴトで、とある新聞社の取材を受けた。取り上げてもらえるのは、非常にアリガタイお話である。とはいうものの、慎ましやかにする積もりやったから、変にコトを大きくしたような気がして、何だか落ち着かない。

昨日に引き続いて、今日もナツカシイ方々にお会いするため「登校」する。なんだかんだ言っても、「学校」が好きやったんやと改めて思った。

十年振りに中学高校時代の同級生に再会した。ブランクは長くても、すぐにあの頃のようにワイワイ話していた。やっぱり多感な時期を一緒に過ごしたからだろうかと、多少青臭いことを考えてしまった。

久々に院時代の先輩と食事をした。その席で、「昭和顔」をしていると言われた。高度成長期に流行った、時代遅れの顔という意味らしい。いっそ「劇的ビフォーアフター」ばりに整形でもしようか… 大改造!!劇的ビフォーアフター―リフォームで家族の問題を解決し…

ワリと最近の話。 ある知人に、携帯で撮りためた写真を見せた（正しくは「見られた」）ときのこと。このブログを見ればきっと想像がつくだろうが、ボクの拙い手作り料理がワンサカ写っていた。それを一通り見終えて「ジブン、一体ドコ目指してんの？」と、の…