柑子

酸っぱいけどどうぞと、知り合いから暮れに蜜柑(写真)を頂いた。それも、一人暮らしにこんなに沢山…と恐縮するほど。どれだけ酸っぱいのか恐る恐る口にしたら、ことのほか甘かった。幼いころ口にした、目も開けられないほど酸っぱかったあの蜜柑の味が恋しくなった。

昼食

お昼になり「メシでも喰うべか」と思いふと目を遣ると、職場の共用スペースの電球が切れているのに気が付いた。1時から来客があるからとは思いながらも、気になるので取り替えていたら、12時半をまわってしまった。急いで近くのコンビニに走り、ツナパンとコロッケ一個に野菜ジュースを買って済ませた。どうりでハラもヘルわけだ。